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・・・<今日>・・・

<今日>

今日、わたしはお皿を洗わなかった
ベットはぐちゃぐちゃ
浸けといたおむつは だんだんくさくなってきた
きのうこぼした食べかすが 床の上からわたしを見ている
窓ガラスはよごれすぎてアートみたい
雨が降るまでこのままだと思う

人に見られたら なんていわれるか
ひどいねぇとか、だらしないとか
今日一日何をしてたの?とか

わたしは、この子が眠るまで、おっぱいをやっていた
わたしは、この子が泣きやむまで、ずっとだっこしていた
わたしは、この子とかくれんぼした。
わたしは、この子のためにおもちゃを鳴らした。
それはきゅうっと鳴った
わたしは、ぶらんこをゆすり、歌をうたった
わたしは、この子に、していいこととわるいことを、教えた

ほんとにいったい一日何をしていたのかな
たいしたことはしなかったね。たぶん、それはほんと
でもこう考えれば、いいんじゃない?

今日一日、わたしは
澄んだ目をした、髪のふわふわな、この子のために
すごく大切なことをしていたんだって。

そしてもし、そっちのほうがほんとなら、
わたしはちゃーんとやったわけだ。

伊藤 比呂美さん訳(ニュージーランドのプレイセンターに掲示されていた詩より)


今、秋田県で取り組んでいる(たぶん)「ノーバディーズ・パーフェクト」の冊子からの抜粋です。
皆様、本日もこのフジ☆ブロへお越し下さいまして、本当にありがとうございます

この名前は聞いたことがありました。読んで字のごとく、完璧な親なんていない、という
子育て中の不安や負担を軽減するためのプログラムなんですね。
そういえば知人が参加しておりました

この詩、ものすごく解ります。とってもとっても。
こういう時期がありました。今でもかも(笑)
多分ママたちは全員、この詩を経験してきていますね。
子供が産まれたばかりの時は、自分の睡眠時間は切れ切れでしかも2~3時間。
なかなか泣きやまない。ミルクを飲んでくれない。だっこしないと寝てくれない。
腕が疲れて、自分も疲れてて、でも日中誰とも会話が出来ない。
周りのママたちがものすごく立派に思える。
自分はなーんにも上手にできない。

そんな時、某銀行のATMに子供をベビーカーに乗せて行きました。
が、ドアが押して入るドアなんですよね~、これ何とかならないのかなぁ
ベビーカーとか車椅子の方は、めちゃくちゃ入りにくいですよねー。
体で押しつつ入ろうと思ったとき、向こうからスーツ姿のサラリーマンが来ました。
「あ、どうぞ」
彼はそう言ってドアを向こう側に開けてくれました。
私はあわてて「すみません」って言ったのですが、言いながら泣きそうになりました。
うつむいてあわてて中に入ったのを、今でもはっきり覚えてます(笑)

自分でも気付かないくらい、気を張って毎日子育てに頑張っていて
だけど、優しい言葉をずっと聞いていなかったこの時期。
彼の一瞬の優しい気持ちが、ありがたくって嬉しくって泣きそうになりました。

そんな出来事を、この詩を読んで思い出しました
私の友人も、この気持ちすごく解る~、私も同じような経験がある!と言ってたっけ。
国も人種も関係なく、み~んな同じなんですねー。
みんな、子供のために一生懸命、周りから見れば何?と思われることがあるけど
必死に頑張ってるんですよね
ん~、いい詩だわ~。

フジヤの男性スタッフの皆さん
子育てママと妊婦さんには、どうぞ優しくしてね~

ともこのひとりゴト、でした~
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